GDH201/206 ハイエース用 +POWER ECU

¥ 88,000 税込

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*この商品は、純正エンジンコンピューターの内部データをチューニングデータへと書き換えを施すサービスとなります。書き換えは、OBD2ポートからの書き換えとなりますので、当社へと来店していただいた上での施行となります。

*1GD-FTVエンジン(2.8Lディーゼルターボ)が搭載されたGDH201/206ハイエース 7型以降が対応の+POWER ECUです。

*Pivot製オートクルーズ付スロコンとの併用可能。(他社製スロコンとの併用は未確認)


ハイエースに乗っていると「ここでもう少し力があったら走りに余裕が出るし運転が楽しくなるのにな」と思う所があります。それが1,600rpm~3,000rpmの日常的に使用する領域です。ハイエース用+POWER ECUは、特にこの「力が欲しい領域」のトルクアップを主眼にセッティング。軽いエンジンフィールとクルマが軽くなったかのようなその走りに、実用域のトルクアップがもたらしてくれる変化を十分に感じる事でしょう。もちろん、パワーアップは全域に渡って施されているので、ノーマルでは極端にタレてしまう高回転域でもタレの無い、パンチのある加速を体感できるものになります。尚、GDH200系ハイエースは6AT車両のために正確な計測数値はありませんが、純正比約125%のアップ率となります。

セッティングは、基本的には燃料を多く入れなければパワーアップが望めないディーゼルエンジンですが、クリーンディーゼルエンジンの制御特性を十分に考慮した上で、パワーアップを果たしながらもあくまでもクリーンな排気であることを重視。DPFへの負担も純正と変わらないセッティングが施されています。


注:走行距離10万キロを超えるような過走行車では、DPFやEGRの詰まりによって設定ブーストまで上がらないことがあります。そういった車両は、まずDPFやEGRのクリーニングを施しコンディションを整えることをお勧めします。

注:GHD200系ハイエースは、車両とエンジンコンピューターを切り離してしまうと各所にDTCが記録されてしまいます。よって、コンピューターへの直接書き込みではなくOBD2ポートからの書き込みとなります。

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