2013/06/13
JB23のK6Aエンジンは、意外にアッサリと油温が上がります。
コレ、そんなにガムシャラに走ってなくても…です。
この時期、街中を普通?に走っているだけでも100℃近くまではアッという間。
ちょいと気合を入れて走ろうもんなら、110℃はスグに超えます。
まあでも、これくらいの油温なら、ひとまずはエンジンオイルの適温内なので問題はナシ。
でもでも、問題は高速走行です。
高速を、気持ち良~くブッ飛ばしたら、みるみる油温は120℃オーバーっ!
エンジンパフォーマンスを向上させている仕様なら、1○○キロなんていう速度もまったく苦になりませんが、んでも油温はチョーヤバの130℃超えです。
そうですね、油温は大体70~110℃くらいが適温だと思ってますから、120℃でギリかな。130℃なんていうのは、どんな高性能オイルを入れていても、油膜切れ→ブロー…っていう暗~い未来が待っているって言っても、まあ言い過ぎではないわけなんですよね。
あっでも、130℃を超えたからといって、即ブローするなんてことは無いと思いますが、まあでも、それはそれで「運がいい」だけかも??
…とにかく、そんな油温が上がりやすいJB23、しかもこれから暑い季節が待ってるんで、ここはやっぱり「オイルクーラー」ってことで、今、猛ダッシュでオイルクーラーのテストをしています。
仕様や価格は、まだまだ言えませんが、「適温」っ!
とにかく、コレです。。。
もうちょいとお待ちを。。。。